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【【悲報】ゆきぽよ、ピンチ www かといって、みちょぱが安泰とは言えない理由 www】の続きを読む1/27(水) 11:02デイリー新潮友人逮捕でゆきぽよがピンチ かといってみちょぱが安泰とは言えない理由ゆきぽよ(木村有希)
知人男性がコカイン使用で逮捕され、謝罪に追い込まれたゆきぽよこと木村有希さん。問題は彼女の自宅で起きたこと。ゆきぽよ自身も尿検査の対象となり、結果はシロだったものの、黒い交際関係には批判の声が上がっている。かつて「元彼は5人中4人に逮捕歴がある」など、ヤンチャな男性ばかりと交際してきたことを堂々と語っていたゆきぽよ。ただ、今回の男性は彼氏ではなく、しつこくつきまとわれていただけだという。そんな相手がなぜ彼女の自宅に自由に出入りできたのかは疑問である。でも地元の先輩からの紹介だったこともあり、冷たい対応は取れなかったと釈明した。ゆきぽよの軽率さは問題だが、そもそもギャルタレントは「軽率さ」が売りだった。異性関係を大っぴらに語り、大御所にはタメ口。派手な見た目で、どこでも大きな声でよく笑う。その明るさがバラエティ番組を盛り上げ、重宝されてきたのは事実である。若気の至りと言うように、軽率さは若者の一つの特徴でもある。若者代表、という席を作りたいとき、ギャルタレントたちは一番わかりやすいシンボルだと、テレビ局は打ち出してきた。だからギャルタレントたちは、いかに自分が軽率かという話を求められる。自分の席を確保するには、ギャルの記号性を強め続けるしかないからだ。ゆきぽよの「彼氏の多くに逮捕歴がある」という話も、まさにその一環だったろう。大きな話題となり、新顔のギャルタレントとして強烈な爪痕を残すことに成功した。さらにはアルコールの過剰摂取で緊急搬送されるなど、他のギャルタレントを圧倒するエピソードを打ち出し続けたのだ。おそらくゆきぽよがテレビで面白おかしく語るのを見せてしまったことで、地元の先輩とやらも「これも話のネタになるだろうし」と甘く見ていた節もあるのではないか。今回の事件は、ゆきぽよを成功に押し上げたサービス精神が、裏目に出た結果だろう。彼女のサービス精神に頼っていたのは、先輩だけではない。多くのメディアは、「若者代表としてのコメンテーター」的役割を求めてきた。司会者や大御所タレントが言うと角が立つことでも、ギャルが考えなしに言った体なら許される風潮はあるからだ。ある種、炎上した時の生贄的な立ち位置。でもタレント側にとっても、ただのバカじゃないというイメージアップにつなげるチャンスになる。ゆきぽよはもちろん、しっかりその役目を果たしていた。「サンデー・ジャポン」では、東出昌大さんと唐田えりかさんの不倫を「再婚はありえない。気持ち悪い」と切って捨てたこともある。子どもじみた物言いだけど、多くの人が持つ嫌悪感をストレートに出す姿勢は、一定の支持を集めていた。騒動前は、若者の外出自粛を呼びかける動画にも抜擢されていたほどだ。根っからのギャルだと軽率にアピールする一方で、その場で求められるコメントを口にする優等生ぶりも発揮しなくてはならないポジション。そのバランスを取り続けるプレッシャーは、想像以上に重いことだろう。それはゆきぽよに限らず、多くのギャルタレントが共通して抱えているのではないだろうか。